登米市クロス(壁紙)工事にてレーザー墨出し器が??
登米市の現場クロス(壁紙)工事をしてきました。
登米市の建築会社様リホーム現場にて、浴室・脱衣室・トイレ・玄関廊下に各部屋(和室)壁です。
階段室上部・和室4部屋は砂壁でしたので、やはり下地はシナベニヤ板を大工さんに貼って貰いました。大工さんの腕が良いと……きれいですね。
■灰汁止めシーラー処理にコテバケ
階段室の手摺壁下地は、灰汁が出そうな合板なので、灰汁止めシーラー処理をしました。
今回はコテバケで塗りました。個人差はあると思いますが、隅まで塗れる手軽さと均等に塗りやすいので気に入ってます! 但し柄の一定方向に塗るのが基本です……ローラーバケに不慣れな方には特にオススメですね。
■下地パテ処理
シーラー処理後、下塗り上塗りパテ処理をします。 今時期は乾きが早いので作業がはかどります。
■洗面脱衣室の床クッションフロアーの下地処理です。
合板下地には必ず木質系補修剤を使用します。
■全室パテ処理完了後クロス(壁紙)施工です。
全室柄物により柄の通りを合わせる為、レーザー墨出し器を使用します。
SMART JACK グリーンレーザー墨出し器!!
4ヶ月間使用して思ったことは、手軽さのコスパが良い! 大型のポケットに入るし緑ラインで見やすい(合わせやすい)……オススメですね!
レーザー墨出し器を使用すると、クロス(壁紙)の貼り分けも容易になり きれいに施工できますね。
クロス(壁紙)施工では、レーザー墨出し器は 高額器でなくても十分に使えるので必需品ですね。
■リホーム工事では、既存枠廻りの汚れがある
拭き取りスポンジ・拭きタオルなどは、バケツ二つ用意をして二度すすぎ、休憩時に取替してます。
あまりにも汚れが酷い時は、張る前に全部分拭き取ります。クロス(壁紙)に汚れを付かないように気を遣っておりす。
よく同業者の方に「パテバケツきれいですね~ 買ったばかりですか??」と言われます。……もう10年位使ってますが、糊の拭き取り水にも使用してる為に保てているのかな?
■設備等取付を考慮してクッションフロアーを途中(壁紙)で施工します。
やはりシワ防止の為 型取り後の貼り付けです。
再度全体の確認をし完了です……お疲れ様でした。
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