登米市壁紙職人でたまに床職人塩ビタイル……
登米市のハウスメーカー様からの依頼で、一般住宅リホーム現場です。
2階洋間3部屋の 既存フローリングに、フロアータイル(木目調)の重ね貼り施工をしてきました。
サンゲツ WD940・WD857・WD923(152.4mm×914.4mm)全厚2.5mm
収まりが、よりきれいなので 巾木(大工工事)を付ける前に施工させて下さいと、お願いをしました。
大工さんに下地の補強をして頂き、床用パテ処理です。
乾燥後 サンダーで削り、掃除をしてから 墨出し(振分)をして貼りだします。
糊はアクリル系、垂れ防止に養生テープで(はね)を付けてます。
半面から施工します。
WD940
貼付け始め直後は、踏むとズレます、養生板を敷いて施工すると良いですね!
寄せ付けて、乱貼り(短目地を合わせない)パタパタと置いていく感じです。
WD857
床用ローラーでしっかりと、圧着します。
WD923
私は、リノリュームローラー45㎏に 遮音とキズ防止の為、パンチカーペットを貼って使用してます。(汚れたら貼替)
メーカーにより、ゴム巻もあります(床の凹凸に対応)が高額です。
今思えば、35㎏で良かったなと、後悔しています。
2階への運搬は、一苦労で……腰が痛いですね……(泣)
塩ビ系のタイル床材……
クッションフロアーと比べると、割高になりますが、フローリングより安くできます。
石目や木目が凄くリアル……本物と間違ってしまいますよ!……
デザイン性、耐久性、メンテナンス性でも高評価だと思います。
一般住宅のリホーム(リノベーション)に、オススメします!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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