登米市リホーム現場クロス(壁紙)開始です!
以前、塩ビタイル(ウッドタイル)を施工した現場より、大工さん工事完了でクロス(壁紙)施工開始です。
何年経過の建物か?わかりませんが、施主様が中古物件を購入してリホームとなりました。
既存のクロス(壁紙)部分は、ライナー紙(石膏ボードの表紙)まで剥がれてしまう部分もあれば、剥がれない部分もありますね……。
困りましたね……それは、経過年数によりますが、
張り替えは、新規下地の様な仕上がりにならない事です!
材料にもよりますが、薄ければ下地がでますね……電気照明で照らされると見えてしまいます。
なので、剥がれるのであれば全体を剥した方が、仕上がりの膨れを防げる……既存と新規下地のつなぎ目は、パテを大きく塗って、なだらかに……するしかないかなと思います。
天井です。頑張ってほとんど剥しました(ケレン作業)
クロス(壁紙)を剥さないで、ビス補強すると……残ります。
オルファスクレーパーT45 202Bでそぎ落とします。
刃の角(2辺)をRに削ると、壁にキズが付きにくい様ですね……
刃がかけるので、ビスが出てないか注意です。
ひたすら剥しました。
今回はここまで……。
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ありがとうございました。