直営店クロス職人 登米市のすず

宮城県登米市の鈴貴内装工 室内装飾仕上げ直営店の日々

涌谷町某工場現場にてクロス下地調整とは?

遠田郡涌谷町の新築工場のクロス施工をしてきました。

 

 

クロスを張る前に下地調整パテ処理をします。


石膏ボード面の繋ぎ目やビス止め箇所にパテを塗り
限度がありますが、程度に平らにします。

 


粉末パテは水で会釈、水分の乾燥により痩せる

(凹む)のでクロスの種類によっては

下地が拾いやすい素材もあれば拾いにくい

素材もある為、経験値で硬さを調整いして
2回~3回、不陸の度合によっては4回塗ります。

 

f:id:sncservice:20210216132530j:plain



仕上がりのきれい差は、下地が8割です
なので下地処理が大切ですね!

 

 

f:id:sncservice:20210216132639j:plain

 

 


工場は、消防法で防炎1級品のクロスが指定されます。
今回は、1000番台と言われる中でも超薄いクロス……
別名、クロス職人泣かせの材料です!!(笑)

 

f:id:sncservice:20210216132729j:plain

 

 

 

 

工期や予算を考えて仕上げまでの全体を考慮しなくては
ならないので、職人によりばらつきがあるのが現状です。

 

f:id:sncservice:20210216132918j:plain

 

マンネリ化せずに日々の向上心、今日より明日へと
より良い改善と対策を持ち続ける事って大切ですね!!

 

 

宮城県登米市のクロスリホーム直営店 鈴貴内装工

 

 


ブログランキングに参加してます

良かったら押してください。

励みになります!!

にほんブログ村 住まいブログ 内装・クロス・床へ
にほんブログ村 住まいブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村