栗原市瀬峰町築100年の床クッションフロアー施工
勝手口廊下床にクッションフロアー
を貼ってきました。
何度かのリホームはされていたのですが
経年老化により、今でも抜け落ちそう
な危険な状態でした。
大規模な工事は不要……
あと何年住むかわからない?
いずれ引っ越す予定とのことでした。
床の傾きが凄い!
大工さん工事で
フローリングの予定でしたが……?
ある程度までしか直せないので
フローリングが上手く収まらないとのこと
でクッションフロアー仕上げになりました。
次回台所もリホーム予定ですが……
部屋内の傾き差15cm位北側に
しずんで傾いてるようです。
何度傾いているのかわかりませんが……
5/1000(0.29度)で傾きを感じる
10/1000(0.6度)程度……めまいや頭痛を生じる
そうです。
個人差はありますが、私は違和感を感じました。
家の方は慣れているのでしょうか……??
登米市の現場打合せを済ませて、10時現場到着
事前連絡済でしたが、到着で休憩してくださいでした。
ありがとうございます。(すいません)
さて、下地処理パテです
大工さん頑張ったのですが…………
やはり……段差(不陸)が大きいので
2回仕上げです。
無理せず午後から扇風機で乾燥後
合板用パテですがシーラーも入れます。
削り難いので集塵電動サンダーで削ります。
フローリングタイプは(種類にもよります)
シワが付きやすいので、私は全て型取り後に
糊を塗ります。
目地柄の振分をしてカットします。
カット後なので曲がりに気を付けて貼付けです。
繋ぎ目はシーム液(透明速乾ボンド)処理で完成です!
「凄くきれいです!! 安心して歩けますね。」
と……良かったです。
手土産まで頂き、ありがとうございました。
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