大崎市現場 砂壁から壁紙施工
大崎市松山W様邸の
砂壁から壁紙の施工をしてきました。
お客様に……
「砂壁が老化してポロポロ落ちる。」
「以前、業者に砂壁を落とさないで
クロスを貼れるとの事で、工事をしたが
隅（端）の方から剥がれてきてる。」
「地震で壁の隅っこが落ちてきた。」
との事でした。
クロス職人の全工程では……
私は、オススメしません！
クロス職人による下地処理は？
■砂壁の場合は、状態が良い時は
①壁用プライマーか万能シーラー
処理で砂壁を固める→全面パテ仕上げ
■状態が悪い時は、剥離します
②万能シーラー処理→全面パテ
２回仕上げ
■繊維壁の場合は、剥離します
②の下地処理です
震災で砕けて落ちる。
自然と、す隅っこから
固めた砂壁とパテとクロスが一緒に
剥離してます。
なので
下地にべニア板（合板）を貼ることを
推奨しています。
大工さんにベニヤ板（合板）
を貼って頂きました。
パテが完了し乾燥しましたら
サンダー削ります。
在宅のリホーム 工事には
やはり、充電池式集塵サンダー
ヤヨイ（株）製品の楽雷５G
が良いですね。
粉塵がほとんど落ちません……
きれいな現場が保てますね！
新規下地にクロス貼りになり、
アイボリー系で明るく
漆喰壁に見立てました……
安心して生活ができますね！
お客様に喜んで頂きました。
お土産に野菜（レタス）を頂きました
とてもみずみずしくて
おいしかったです。
ありがとうございました。
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